優秀論文賞について
日本発達障害学会では、優秀論文賞選考委員会が、学会に対して多大な貢献を果たした論文を選び、優秀論文賞として表彰しています。機関誌「発達障害研究」第36巻に掲載された学会員が筆頭筆者であった35篇から、選考委員より5篇の推薦がありました。その後、選考委員会による最終審議の結果、下記の2篇が日本発達障害学会第1回優秀論文賞に決定いたしました。
筆頭著者
| 題 目
| 巻・号・頁
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西郷俊介
| 障害福祉サービスにおける成人期知的・発達障害者の支援ニーズに対する支援内容・方法に関する研究 −TRUSTIAを用いた分析をもとに−
| 36巻・1号 pp.65-76
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堂山亞希
| 小学校通常学級における書字に関する困難がある児童の実態と支援 −入力・出力・処理過程のつまずきに着目して−
| 36巻・4号 pp.369-379
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